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ヒカリケアSG5716~5737 消臭機能・抗ウイルス・抗菌性の試験データはありますか。

ございます。
PDFデータをご覧ください。


・消臭機能は、ルネキャットの効果により半永久的に持続します。
(クロス表面を強い力で何度もこすると取れてしまいますが、日常の拭き取り程度では取れにくくなっています。ちなみに薬剤を使用する場合も確認取りましたが、中性洗剤やアルコール・溶剤系は問題ありません。しかしアルカリ性(マジックリン等)は酸を分解してしまうのでNGです。)
・LEDと蛍光灯でのウイルス抑制効果の大きな差はありません。照度が高くなるほど効果が得られます。
(勉強会QAより)
消臭機能試験
:アセトアルデヒド(タバコ・加齢臭):メチルメルカプタン(トイレ・生ゴミ臭)・アンモニアについて掲載


抗ウイルス:A型インフルエンザウイルス(H1N1)、ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替)
抗菌:O157(腸管出血性大腸菌)、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

※高病原性鳥インフルエンザH5N1ウイルスについても効果はあります。(表A型インフルエンザと数値は異なります)
参考:ルクス(明るさの単位)の参考値
・満月の夜道ぐらいの明るさ → 0.2ルクスぐらい
・普通に照明されている室内の明るさ → 100~1000ルクスぐらい(オフィスは400ルクス前後)
・晴天下の南側の室内窓側1Mぐらい→3000~5000ぐらい
・晴天下で直射日光が当たっている屋外の明るさ → 10万ルクスぐらい

ルネキャット®について
一般的に光触媒といえば、酸化チタンです。住宅外壁の汚れ防止に使われていますが、紫外線がないと作用しない欠点があります。蛍光灯や白色LEDの光には紫外線がほとんど含まれません。ヒカリケアに使われている光触媒ルネキャット®は可視光(青色成分)により高い光触媒効果を発揮し、室内用途に最適な材料です。

※補足(ネットワイドには記載してません)
ルネキャット®
東芝マテリアルが世界で初めて開発した室内などの低照度環境(200lx以下)で従来型酸化チタン系光触媒の30倍以上のガス分解性能を持つ可視光応答型光触媒の商品名。 「ルネキャット®」(RENECAT®)は従来の光触媒とは異なり、非酸化チタン系の複合材料です。これまでの光触媒のイメージを全く変えるということで、ルネサンスとカタリスト(触媒)を組み合わせた造語です。
 

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