Q&Aよくあるご質問詳細
飛散防止機能のあるガラスフィルムにはどのような効果がありますか?
ガラスが割れた時にガラス片の飛散及び落下を低減させる効果があります。
地震や台風・事故などにより割れたガラス片で発生する二次災害を軽減することができます。
さらに効果が高い商品として、JIS A5759に規定されているガラス飛散防止性能(A法またはB法どちらか)を満たすものを、飛散防止フィルム(機能表示マーク飛散防止)と表記しています。
※JIS A5759 A法(衝撃破壊試験)・・・ガラス面に物体が衝突した場合の安全性に関する試験
※JIS A5759 B法(層間変位破壊試験)・・・地震などによりガラスが歪んだ(ひずみ・ねじれ)場合の安全性に関する試験
近年はB法を重視する傾向があります。